Our Dream


一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは
ごちそうと争いに満ちた家にまさる

ウェルビーイング

 経済的破綻と家族の絆が切れ人間関係が破綻する時、だれもが路上生活者となりえるでしょう。この二つの破綻を修復し、幸福“ウェルビーイング(Well=being)“を追求できるよう緊急支援、自立支援、社会復帰支援することを活動基軸とします。

“ウェルビーイング(Well=being)“という言葉はイタリヤ語のベネセーレ(benessere)という言葉から発する幸せの概念です。善い存在であるという意味で、国連WHOではこの言葉を「肉体的・精神的・社会的に満たされた状態」と定義しています。
分かち合い

私たちの求める幸福は「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる」と聖書が語る豊かさです。
この幸福は競争原理だけでは決して得られない、乾いた一枚のパンを分かち合うことから生まれて来るでしょう。

この豊かさ路上生活者が幸福“Wll=being“を追求できるよう緊急支援から始め、路上生活者と共に住居を整え、失った住所を復活させ、自立の為の就労支援を通して、
 更に地域の人々と共にフードバンクの運営に加わり、食品ロスの軽減を図りながら地域の経済的困窮者を支援し、コミュニティの一員として共にコミュニティ創りに参画することによって確かなものとします。
地域の人々とこの豊かさを共有し、貧困者やホームレスを生まない、持続可能で幸福“Well=being“な社会を目指します。

活動内容

☆ 路上生活者の緊急支援


☆ 路上生活者の自立支援


☆ 路上生活者の為の独自のハビタット事業
◎ 住居の確保
◎ シェルター(将来の計画)
   ✴︎ ハビタットとは


☆フードバンクを通してコミュニティー作り
◎ 路上生活者の為に
◎ 地域の生活困窮者の為に
◎ 子供食堂支援の為に